(第7日目)

 今日でアンダルシアの地ともお別れである。アンダルシアはのんびりした田舎町が多く、物価も安く治安も良く、また世界遺産も多く様々な街で様々なシーンに出会えることができます。将来住んでもいいかなとさえ思いました。皆さんもスペインに旅行の際にはバルセロナ、マドリッドにとどまらず、足を伸ばして是非アンダルシアに行ってみて下さい。超オススメです。

 実は、最後の宿泊を良い所に泊まろうと(嫁の願いもあって)超高級ホテル「ウェスティン・パレス」に予約していました。でも高い..。ツアーの4つ星ホテルでも良いということで(説得して)、キャンセルしました。

 今日は朝からバスで大移動。マドリッドまで400キロの道のりです。アンダルシアを北上するとラ・マンチャ地方という所へ。ここは赤土の大地と風車が有名で、「ドン・キ・ホーテ」の舞台となった所でもあります。

 風車の中を見学し、更に北上。今度は「トレド」という町へ。トレドは石畳と石造りの家が建ち並ぶ街で町全体が世界遺産に指定されています。そろそろ凄いものには見慣れてきた僕ですが、石で統一されたダイナミックかつ美しい風景に思わず感動してしまう。エル・グレコの最も有名な絵が展示されている教会に入り、トレドを後にする。

 更に北上し、スペインの首都マドリッドへ。夕刻マドリッドのホテルに着くと、夕食を食べに外へ出る。スペインは日が長く、夜9時でも日本の6時くらいの明るさなのです。その分、スペイン人は夜更かしが大好きのようですが。適当に歩いているとデパートを発見。10:00までやっているのでそこで夕食をとる。今日はスペイン初のファーストフード。それにしてもスペインの店員は非常にやる気が無い。店も早く閉めようとするし、レジも日本の5倍は遅い。頑張って仕事をしてもそれが給料に跳ね返ることがほとんどないせいだと添乗員は言っていた。のんびりしてていいよなぁ、とか思いつつホテルに帰って寝る。

 

(第8日目)

 朝から、市内観光。マドリッドは有名な街ですが見る所はあまりありません。世界3大美術館の1つ「プラド美術館」があるくらいです。バスでちょっと市内を観光しプラド美術館へ。エルグレコ、ゴヤ、ヘルネケス(?違ったらごめんなさい)など..印象派の多いルーブル美術館とはまた違った雰囲気でちょっと生々しい作品が多かったですが、良かったです。ただ、有名な絵は一部貸し出し中だったりして残念でした。

 午後はひたすら買い物。スペイン1のブランド街を散策しホテルへ。夕食は近くのレストランでイカ墨のパエリア(やっぱりうまい!)を食べました。

 

(第9日目)

 今日はいよいよ最後の日。とりあえず「レイナ・ソフィア」という美術館で、かの有名なピカソの「ゲルニカ」を見ねばと思い、他のツアー客とタクシーで出発。足早にとっとと見て、「三越」で土産の残りを買う。そして、嫁が熊の像を見たいと言うので息つく暇も無く「プエリタ・デル・ソル」へ。ここは日本で言えば「渋谷」のような所で、熊の像は「ハチ公」像みたいなものです。そして更に、泊まろうとしていたホテル「ウェスティン・パレス」で記念撮影したあとタクシーで帰路に着く。ロビーでテイクアウトしたサンドイッチ(これはまずかった)を食べ、14:00ホテル出発。とうとうスペインともお別れである。

 帰りはマドリッド > ロンドン > 成田 > 伊丹という経路。勿論、エコノミー。隣の太ったおばさん(外人)の肘が僕の座席まではみ出してきて寝れない。肘で押し返そうとするがパワーが違う..非常に寝不足のまま伊丹到着。やっぱりエグゼグティブが良かった。

 

 

 こうして、長いようで短い新婚旅行が終わりました。色々ありましたが、スペインは見所が多く、絶対オススメです。しかも、絵画が好きという訳ではないのならマドリッドは行かず、バルセロナ、アンダルシアを行くことをオススメします。また、全部で9都市も廻りましたが、個人で行くと大変なので断然ツアーがいいと思います。とにかくアンダルシアは見るべき街が多くて鉄道が発達していないので、ツアーのバスで廻る方が良いです。

 長くなりましたが、これから海外(ヨーロッパ)に行こうと考えている方はスペインは本当に良いですよ。(N村、新婚旅行にどうや?)

それでは  アディオス(さいなら)!

 

HALF TIME TUBEチーム  副部長

<浪花の春男>