<新郎新婦入場>

 彼女が是非キャンドルサービスの曲を選びたいというので、僕が入場の曲を選曲することになりました。最初はTUBEの代表格「夏を抱きしめて(アコギバージョン)」にしたかったのですが、もう冬なのに「夏」という歌詞がやはりひっかかり彼女の反対もあって却下。そこで1年前からこれもいいなぁと思っていた『ゆずれない夏』のバラードナンバー「今日からずっと」が浮上しました。この曲はちょっと暗めですが、「Season in the sun」も含めて他の人が使った曲はやりたくありませんでした。「思えば良く喧嘩もしたけど、半分以上僕が悪くて..」や「ずいぶん友達にも心配かけてきたけど..」等はまさに僕達2人にピッタリの歌詞です。思えば2人とも気が強い所があるので良く衝突もしました..だけどこれからは仲良くしていきたいと思います。

「熱い想いを指輪に込めて..」

 

<新婦/和装入場>

 最初はお色直しは1回の予定でしたが、どうしても彼女が和装をしたいと言うので彼女のみ和装をすることになりました。入場曲はTUBEの定番バラード「君となら」。和装の曲は英語より日本語ということでTUBEに決まりましたが、曲目は直前まで「君となら」か「君へのバラード」で迷いました。というのは、「君となら」は既にO谷氏の結婚式の2次会で僕が唄ったからです。また「君へのバラード」はTUBEの中ではサビが少し演歌っぽく、和装に合いそうでした。悩みに悩んだ末、彼女の大好きなバラードということもあり「君となら」に決定しました。しかも、M&M1ではなくて、『納涼』の初期バージョン。M&M2にもこのバージョンで収録されています。この曲の解説はもう必要ないとは思いますが、「片寄せて貧しくとも、なくさないこの愛だけは..」のフレーズはやはり初期バージョンが最高です! 本番では司会者の解説もありましたね。

 

<新婦/和装退場>

 選曲は全く迷いませんでした。M&M1から「Close your eyes,Hold Your dreams」。結婚すると決めた時からこの曲は披露宴で使おうと決めていました。しかもイントロが短いので"入場"よりは"退場"。「覚えているかい? 二人初めて出会った夏さ..」まさに僕達2人が出会い、そして一緒に遊びに行き出したのも3年前の「夏」でした。

 

<歓談>

 歓談中は2人の好きな曲を交互に流すことにしました。TUBEは『Only Good Summer』の「Naturally」から。友達同志から恋人同志へと2人が変化していく心の様を見事に表現した曲で、これも是非披露宴で使おうと早くから決めていました。そして、次に流したのは彼女のお気に入り「この夏一番熱いLove Song」です。「君がメロディーで僕がリズムさ..」これからは僕がリズムとなって彼女をサポートします。そして、3番目に流れたのは心地よいアコギが印象的な「What's Love? 君は知らない」。歓談は彼女が静かな曲を選んでいたので、僕は少しリズムのある明るめの曲を選んでメリハリを付けることにしました。そして、最後に和装の入場で辞退した「君へのバラード」を入れました。

 

<余興>

 余興の2番目にハーフタイムTUBEチーム(?)の皆さんの登場です。てっきり「君だけのTomorrow」だと思っていましたが、披露宴前の音合わせを聞いて違うのかなあと思っていました。「Summer Dream(アコギバージョン?)」とはちょっと意表をつかれましたが、どなたの提案なのでしょう? この曲は僕にとってハワイの想い出が染み込んだ曲です。そして今回の披露宴で、またひとつ僕の胸に想い出を刻み込むことができました。N@みちのくのカン高い声が圧倒的に印象に残っていますが(笑)。

 そして、EZさんと肩を並べるTUBEフリークで前田の教祖でもあるO谷氏による「Christmas for you」の渾身の熱唱。いつもの前田そのもののような振り付けこそありませんでしたが、TUBEは何百回、何千回と唄っているだけのことはあって、圧倒的な声量に魅了されました。本当は途中で僕に変わる予定でしたが、気持ちいいので最後まで唄ってしまったようです。「Christmas for you」は彼女の好きな曲でもあります。

 

<新郎新婦退場>

 退場はこれからの2人の未来に向けて、元気で明るい曲が良いなと思っていました。「Horizon」は最初はケーキ入刀に使いたかったのですが彼女の猛反対に合い、退場に使うことにしました。「Horizon」と言えば同じく都ホテルで式を挙げたH氏の結婚披露宴の帰りにEZさんとカラオケで唄ったのを思い出しますが、僕達が付合い始めた当初良く聞いていた曲でもあるのでかなり思い入れがあります。「惚れたあの子は友達の彼女..」ちょっと歌詞の意味が違いますが、イントロから元気の出る明るいナンバーです。短い間しか流れませんでしたがこれを使って正解だったと思います。

 

<お開き>

 最後のお開きはもうこれしかないでしょう。ライブのお開きでもお馴染みの「Keep on Sailing」。まさに2人の船出にピッタリのナンバーです。また、時間が余ることが予想されたので「Over the tears」も選曲しました。「Some day」も候補でしたが、ライブのラストにお馴染みで個人的に好きな「Over the tears」の方を選びました。

 

〜番外編〜

<2次会/退場>

 2次会も僕等で曲を決めましたが、歓談以外では「退場」のみTUBEにしました。曲は『Blue Reef』の「Brand New Everything」。やはり披露宴と同様、元気で明るい曲にしたかったのでこれに決めました。

 

 以下、今回の披露宴&2次会で使ったTUBEの曲を年代毎にまとめました。

 

'87
 

Close your eyes, Hold Your dreams
 

'90
 

Keep on Sailing
 

'91
 

めぐりくるSeason
 

'92
 

君となら、 あずけてごらん
 

'93
 

My Little Super Star
 

'94
 

Horizon
 

'95
 

今日からずっと
 

'96
 

Naturally
 

'97
 

君へのバラード
 

'98
 

この夏一番熱いLove Song
 

'99
 

Brand New Everything、 夏を抱きしめて(アコギバージョン)
 

'00
 

What's Love? 君は知らない、 Over the tears
 

'01
 

サザンクロス
 

 見事に各年代まんべんなく選曲できました。思えば僕と彼女が付き合い始めたのと僕がTUBEにのめり込み始めたのはほぼ同時期です。僕と彼女の歴史は僕とTUBEの歴史でもあるのです。すなわち、TUBEの曲を紐解くとそれが彼女との想い出とオーバーラップしてくるのです。まさに「Melodies & Memories」とはこのことを言うのでしょう。

 今回、TUBEを選んだもうひとつの理由は「多くの人にTUBEのすばらしさを知ってもらいたい」ということです。世間では"TUBE"と聞くと『夏』というイメージしかない人が多いですが、TUBEには愛や情熱を唄った曲も多くそれが我々の心の奥にメッセージとして、またある時は明日へ生きる活力として我々を励ましてくれます。"結婚"というものは今までの人生の一つの「終結」であり、そして新たな人生の「旅立ち」でもあるのです。そして運命を同じくした2人が結ばれ、未来永劫を誓う..まさに我々の人生はTUBEの詩そのものかも知れません。これからも皆さんTUBEと共に人生を歩んで行きましょう!!



 

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HALF TIME TUBEチーム  副部長

浪花の冬男

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