2001年6月19日(火) 神戸国際会館こくさいホール

ライブレポォォォト。

 TUBEのコンサートは、TUBE TEAMに引きずられるように名古屋球場に参加するのみだったが、晴れて関西に復帰したこともあり、神戸でのホールコンサートに参加。前の週は長野に出張だったため、ひょっとすると戻ってこれないかも、と心配だったものの、工場スタッフを半ば強引に押し切ってめでたく帰阪。月曜日は出張中にたまった仕事をオリャーと気合いで片づけ、うむを言わせずに火曜日に有給休暇をゲット。ちゅーとはんぱに半休とかにしたら、ズルズル延ばされるのもヤなので、出勤しないことが大切なのだ。これで準備万端。かかってくる電話にはなるべく出ないように、息をこらして昼間を過ごす。

 夕刻、あいにくの空模様の中、神戸に向けて出発。Jスルーカードを持っているので、JRで移動。ライブ会場は三宮の神戸国際会館。"さんちか"とつながっているなかなか便利なところだ。5時半に三宮についたので、センター街のJUNK堂で立ち読みをしてヒマつぶし。チケットはEZにとってもらって、6時20分に会場前で待ち合わせとした。今回のメンバーは夏男と婚約者のありささん、EZと私。ありささんとはEZともども初対面。なかなかかわいい娘さんじゃないの。夏男とEZは別々にチケットをとったにもかかわらず、夏男は11列目、こちらは12列目でしかもななめうしろ。ぐーぜんか? ものすごい確率やぞ。席はステージまで約5m。近い。ステージに向かって左端で、角野氏の真ん前あたり。観客をグルリと見渡してみると、20前後の女の子が多い。ほとんどが前田ファンなんだろーな。

 開演の6時半を少しすぎた頃、サックスが印象的な「もう負けないよ」でライブスタート! ステージにかぶさっていた屋根がパカーと開いてTUBE登場! 野外の大仕掛けとは対照的に、まるでテレビセットのよう。一瞬テレビを見ているのかと錯覚したくらい (^^; ステージが狭いこともあってか、メンバーはTUBEの4人とサックス、キーボード、そでにギターテク。今回のポジションはギターテクの動きもチェックすることができる、マニアックな楽しみ方もあった。


演奏曲目リスト(by EZ)

1
2
3
4
5
6
7

もう負けないよ
Remember Summer
Dance in The Light
ウワサの Crazy Boys
Smile
Only Good Times(ジャズヴァージョン)
虹になりたい

終わらない夏に('94)
Smile('92)
Beach Time('88)
SUMMER CITY('89)
Smile('92)
Only Good Summer('96)
LANI KAI('00)

前田、松本(たぬきさんチーム)
 チャンピオン(アリス)

春畑、角野(ねこさんチーム)
 ビューティフルサンデー(田中星児)
 全部だきしめて(Kinki Kids)
 硝子の少年(Kinki Kids)

8
9
10
11
12
13
14
15

See You Again
Once in a blue moon
Secret Love
夏を抱きしめて
茅ヶ崎 Pipeline
いつかの僕よ
You'll be the champion
浪漫の夏

Remember Me('88)
Blue Reef('99)
SUMMER CITY('89)
終わらない夏に('94)
湘南('91)
ゆずれない夏('95)
シングル('01)
浪漫の夏('93)

アンコール1

16
17
18

月と太陽
FACE THE BIG WAVE
Lonely Revolution

シングル('01)
SUMMER DREAM('87)
Remember Me('88)

アンコール2

19

OVER the Tears

LANI KAI('00)

アンコール3

20

Hot Night

Beach Time('88)

アンコール4

21

Keeping The Face

Remember Me('88)

 

 今回春畑氏がメインで使用したのは、ペイズリー柄の赤いAC-6。ギタースコアには載っていないギターなので、おNewか借り物でしょうね。ディストーションかけてもバッチリはまってました。頭からこのギターで数曲演奏し、ウワサのCrazy Boysでステッカー貼りまくりのAC-6にチェンジ。ライブでの使用頻度が高い一本。ステージ写真はこれを持っているものが多いからね。もっともカラッとした音が出るとのことで、この曲のイントロにはもってこい。AC-6は全部で5本持ち替えてました。アコースティックサウンドにはギブソンのJ-45。最近のアルバムでアコギが出てくると、まずこのギターと思って間違いないみたい。前田氏は「虹になりたい」専用のブルーのグラデーションのかかったアコギをかついでました。

 前半が終了して、ここで余興ターイム。TUBEチーム vs Ridingチームではなく、たぬきさんチーム vs ねこさんチーム。たぬきのお二人は、生ギター一本で神戸にゆかりのある谷村慎二のアリスをコピー。ちょっとふざけつつ、コーラスはきれいに決めてくれました。続いてねこさんチームの登場。ボケキャラの春畑氏はグレッチをかついでました。ツッコミキャラの角野氏と二人で漫才コピー。Kinkiの曲ではフリもマネして会場は爆笑の渦 (≧∇≦) EZも腹をかかえて笑ってましたね。

 後半はバラードでスタート。会場のほとんどが着席している中で、最前列の女の子が前田氏に引きつけられるように立っていたのが印象的でした。茅ヶ崎 Pipelineは湘南レポートを寄せたEZの当たり曲。後半戦も盛り上がってきて、夏男もノリノリ。その横顔をありささんがボーゼンと眺めていたのを知る由もなく。んで今回のライブで一番聞きたかったYou'll be the champion! 突き刺さるロックサウンドが秀逸。

 アンコールの一発目。新曲「月と太陽」でスタート。ここは鮮やかなレモンイエローフィニッシュのAC-6。月にひっかけて黄色かな? アンコール3のラストでは前田氏がパワフルなドラミングを披露。角野氏がピックを投げ、これが夏男を指先をかすめたのだが、残念ながらゲットできず。家宝を逃しましたな。

 もう終わりかなーと思ったけど、EZが気づいたのはいつもの「KEEP ON SAILIN'」がかからないのと、まだ27日発売の新曲をやっていないこと。観客のTUBEコールも鳴りやまず、とうとうアンコール4。ドラムで相当消耗したのか、前田氏は開口一番「もう、帰りたい!」。「それだけ力が有り余っているなら、出し惜しみせずにはじめから出せぃ!」と観客をあおり、この曲が一番観客の声が出てましたね。春畑氏のギターはサンバーストのAC-6。左足でワウを踏んでましたが、かなり遊んでたよーな。

 残念ながら新曲はおあずけでしたが、古い曲から新しい曲まで幅広く選曲された、3時間に及ぶ大サービスライブ。夏の名古屋と甲子園が楽しみですなー。

<N@O>