“東京の空”
これもピアノ弾き語りであったが、TV特番「クリスマスの約束2006」のために書き下ろした曲だそうで、まだCD化には至っていない。
“さよならは言わない”(新曲)
これもまだCD化されていないが、2009年2月にシングルとしてリリースされる予定。ピアノ弾き語りの曲で、“言葉にできない”同様、ものすごく癒し効果のある曲だった。
“ダイジョウブ”
NHK朝ドラの主題歌だったこの曲。“あなたの笑顔は周りの人を幸福にする”、ということを教えてくれる応援歌。大切なこと、それはいつも笑顔で周りの人に接するということ。できそうで、なかなかできないことである。みんなで合唱。

アンコール1 
“またたく星に願いを”
“YES-YES-YES“
5人のオフコースとしての最後のヒット曲だったか。サビでいきなり転調する流れは“さよなら”と同じく。このサビの音域は、まさに、小田さんしか歌えない“音の聖域“!!
“君住む街へ”
オフコース解散直前にリリースされた懐かしのシングル。
このライブツアーに関わった裏方さんたちを、ドキュメンタリー的ショットでとらえて編集した映像がスクリーンに映し出される。
20年前のこの曲のPVもこれと同じように、全国のオフコースファンを映し出していたような記憶がある。
 
アンコール2
“忘れてた思い出のように”
歌い出しの♪ありがとう、いつもいつも。。。の部分、これはファンへの素直な小田さんからのメッセージである。
いやいやこちらこそ、小田さん、いつもありがとうですよ〜。
体をのけぞって空を仰ぐように、“どうも、ありがとう〜〜。”
“今日もどこかで”
再び、みんなで合唱。
 
アンコール3
“ラブ・ストーリーは突然に”
“きっと同じ”
 
聞いていて気づいたが、この人の曲にはたいてい“大サビ”がある。
曲の途中で変化を与え、この大きな展開が曲に厚みを与えるという工夫が至るところでうかがえる。
 
〜まとめ〜
10年ほど前には、今ほど“癒し”という言葉が使用されることはなかったと思う。
しかし最近は、肉体としての“体”よりもそのコントロールをつかさどり人間の思考の核となる“心”が疲 れた人が急増し、“癒し”への依存そしてそれを供給する媒体の需要が急速に伸びていると言える。
過去にさかのぼること、11世紀の平安時代。かのお釈迦様の死後から1000年経った年以降には世の中が疫病や天災によって苦境に陥りこの世の終わりが来 るという“末法思想”の考えを11世紀の日本では人々が真剣に信じ込み、一層神仏にすがったという。
昨今、この100年に1度と言われる大不況下で、人々は一体、何にすがって生きていけばよいのか?
やはり、疲れた心に“癒し”という、極寒環境下で提供される温かいコーヒーや毛布のように、我々の“心と体 ”をやさしく包んで元気を与えてくれる小田さんの歌が、現代ではこれに匹敵するのではないか。心が疲れた人たちへの最良の処方箋である。
 
還暦を過ぎても、高くてハリのあるあの透明な声には衰えは見られず、反対にソウルフルな歌声はさらに進化しているように思える。
昨年亡くなった“生涯現役”の名俳優のように、小田さんも力のある限り生きている限り、我々若輩者そして日本を背負う次の世代に 夢と希望を与えてくれるような曲を創作し、いつまもでステージに立ち続け、あの笑顔を見せてくることを願っています。。。
 
以上


Set List

今日もどこかで
春風に乱れて
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ

僕らの街で
思いのままに
きかせて
さよなら
たしかなこと

恋は大騒ぎ
僕の贈りもの(一番のみ)
もう歌はつくれない

〜メドレー〜
夏の終り
眠れぬ夜
こころは気紛れ
風に吹かれて
やさしさにさようなら
between the word & the heart 〜言葉と心〜

生まれ来る子供たちのために
言葉にできない

NEXTのテーマ〜僕らがいた〜
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
こころ
緑の日々
東京の空
さよならは言わない(新曲)
ダイジョウブ

アンコール1 
またたく星に願いを
YES-YES-YES
君住む街へ
 
アンコール2
忘れてた思い出のように
今日もどこかで
 
アンコール3
ラブストーりーは突然に
きっと同じ


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