冬の訪れとともに聞きたくなる音楽がある。。。

木枯らしは過去のものとなり、初雪のニュースを耳にするのが多いこの季節。
北の街は白い雪化粧で華麗に変貌し、そして都会ではお互いを暖めあうように恋人たちの熱い吐息が聞こえてくる。12月は、恋人たちが肩を寄り添って歩くのが一番“絵になる”季節である。
白一色のメルヘンチックで神秘的な冬世界の中の、ほとばしる雪しぶきと共に繊細で高潔な氷の粒が作り出す雪の結晶とドライで澄み切った空気とのハーモニー。
そして、この独特の冬の世界の本質をきめ細かに描写するこの人が活動し始めると、自然や天候さえもひれ伏すという。。。

先日、広瀬香美のアルバムがリリースされた。
今回、ピアノの弾き語りと多重録音のコーラスが多いのが特長か。
アルバム頭の2曲は、冬へのイントロダクションとして、アップテンポの香美風“冬の王道ソング”。
癒し系のソフトなミディアム・バラード、ピアノ弾き語りバージョンの“ロマンスの神様”はゴスベル風、“ストロボ ”風マイナーコードのアップテンポ、“黄昏”風の圧倒的な声量で聞かせるバラードありなど。
いつものレパートリー満載で、あっという間の50分は、まさにこの季節を制するクイーンの独断場という感じ。

<EZ>