Part1

〜プロローグ〜


音楽は言うなれば、自分史のようなものである。
その曲のイントロを聞くだけで、それを聞いていた頃の自分の置かれたシチュエーション、時代がフラッシュバックする。

TBS“ザ・ベストテン”世代の心を熱くした80年代の音楽。あれから20年が経ってしまったが、その時代は、フォークでもロックでも歌謡曲でもない、“ニューミュージック”が時代の先端を走っていた時代でもあった。
すでに解散してしまったが、杉山清貴&オメガトライブ、安全地帯、オフコース、レベッカ、KUWATA BAND、シャネルズ、ボウイ、チェッカーズなど、もう生で聞くことはできない。

今でも健在の、松任谷由実、杏里、竹内まりや、ハウンド・ドッグ、渡辺美里、アルフィー、サザン、TUBE etc。

みんな若かった。自分も10代で、小遣いでレコードなんてそう簡単に買えなかった時代である。一曲一曲大切に何度も何度も聞き、ここで、その後の音楽に対する考え方が固まった。

“三つ子の魂百まで”、とは言ったものだある。
一昔前のあの懐かしい音楽について、語りたい。

To be continued





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