ハーフタイムTUBEチームのみなさん、夏も本番ですね。
とうとう今年のアルバムがリリースされましたが、聞きましたか?

今週末から、1ヶ月アメリカに出張に行くため、少し早いが私のコメントを述べさせていただきます。

今年のNEWアルバムは、「納涼」のような五目味。BOOWY、B'z、郷ひろみ、久保田早紀(古い!)、DEEN、パラパラなど、いろいろなミュージシャンが共演しているかのごとくの内容でした。聞き込めば聞き込むほど、味が出てくるようなアルバムだと思います。

第1弾シングル「月と太陽」の雰囲気を引きずっていると思いますが、なかなか渋いです!!
「ゆずれない夏」ばりのジャケットで、透き通るようなさわやかさを予想していたが、ちょっと違うけど、なかなか今年もGoodなクオリティではないでしょうか。久々の(「いいじゃんハワイアン」以来の)レゲエも入っており、南の島を連想します。

1曲目のだいたいの訳は、

アロハ

これは、この世の中の恋人達に贈るメッセ-ジです

このクレージーな世の中

生き抜いていくことは大変だ

でも星空の下でビーチを歩いたり

海の愛を感じながらセーリングしたりすれば

おのずと自然に帰ることができる

でも、ひとつだけ約束できることは

今夜(このアルバムを聞くと)

みなさんの誰もが

孤独を感じることはない

やっぱり、私は翻訳家にはなれないな(笑)。

2曲目は、いかにもバンドサウンド。
一時期の80年代後半からのバンドブームを思い出しました。

「月と太陽」をアルバムの3曲目で聞くと、すごくかっこいい。メリハリの効いたサウンドがさらに、アルバムに喝!!をいれてくれます。

「サラバ青春」は、予想通り、「Myself Yourself」系の曲。でもアレンジが弦楽器がめずらしく多用されている。ライブでは、この弦楽器はオケを使用するのか?

「燃える煙むるモナムール」は、シングルと違うヴァージョンが入ってましたが、私はこっちの方が涼しくてアダルトなラテンで、好きです。非常にオリエンタルなエキゾチックな仕上がりです。シングルヴァージョンもなかなかよろしいが、ちょっと暑いかな。70年代の歌謡曲で、西城秀樹か郷ひろみが年末の有線か歌謡祭に出てた懐かしい頃を思い出しました。(「ローラ」とか、「お嫁サンバ」とか)

「サザンクロス」は、ピアノを主体とした、壮大なバラードを期待していたが、リズムギター主体の渋いアレンジですね。この系統のバラードは聞いたことがないね。「August Moon」のように夜空を眺めながら、聞きたい1曲です。

「真夏の雪」
「奇跡」をテーマに、「Once in a blue moon 」系のしっとりしたせつないナンバーを予想していたが、なんと表現したらいいのでしょう。今までに聞いたことがない雰囲気です。

まさかのDEENのヴォーカルとの共演は、情熱的でした。やはり、TUBEとDEENはサウンド的に共通点があるな、と改めて感じました。TUBEがあまり夏らしいアルバムを出していなかった頃(98年)、いっときDEENをよく聞いたが、夢のような企画で嬉しい限りです。私以外に、もうひとり、涙を流して喜んでいるお兄さんの顔がまぶたに浮かびます。これも、ライブではどうするのか?まさかゲスト出演もあり!?

とまあ、いろいろ感じることがあるが、「NATSU」や「湘南」のような我々が期待する、純粋に海と空と砂浜を彩るようなアルバムは、もう作らないのだな、と思いました。猫も杓子も「海だ、夏だ、TUBEだ。」というかちかちに固定された殻から必死で抜け出ようとしているのかもしれません。

これは、ファンとしては、ある意味では喜ぶべきことなのかもしれません。単なる夏という季節の奥に潜む、叙情的な世界を歌うような、スケールの大きなバンドになったなと思います、彼らが年齢を重ねるにつれて。TUBEが変わると共に、私達の見方ももっと大人にならなければならないのでしょうね。
みなさん、感じることはひとそれぞれですので、またいろいろ聞かせて下さい。
しかし、ひとつだけ。自分があまり気に入らなくても、決してNegative なコメントは避けること(特に、夏男注意!)。他人が何気なく言ったことで、その曲に対するイメージを(想い出をも)深く傷つけることになりかねないので。

余談ですが、私の言った通り、今年の秋は、「M&M」がリリースされるみたいです。ファン投票で、曲を決めるらしく、私は、「August Moon」、「Tシャツとブルージーンスと」、「君へのバラード」を、全く変わらないそのままのアレンジでリクエストする予定です。
94年の「M&M」は、オリジナルのアレンジをほとんど変えずに、再録してくれたことで非常に良い出来でした。やはり、我々のもつその曲に対する思い出、イメージなどをつぶしたくないというTUBEメンバーの思いやりからだと思います。絶対に、「TUBEst 」の二の舞にはならないこと望みます。

ということは、秋の公演は東北で聞くことになるのか?東北TUBEチーム全員集合!!ですね。2人だけか(笑)。

<EZ>